ラグーンについて

 

弁護士法人ラグーンへようこそ

弁護士8名集合写真

サンゴ礁の海(ラグーン)が、多種多様な
海洋生物のユリカゴであるように、
弁護士法人ラグーンも、相談者・クライアントに
とって、癒しの場・再生の場であるために、
安らぎの空間の中で、優しいスタッフを揃えて
相談者・クライアントをお迎えしようとしています。

ぜひ、ラグーンで、あなたの悩みをご相談ください。

企業法務担当弁護士としての思い

中小企業では、法務まで人員が回らず、その結果、本来負わなくてもよいリスク・コストを負ってしまっていることが少なくありません。

 

不測の残業代支払、労働条件の不利益変更が無効になることによるバックペイ、従業員のハラスメントによる損害賠償、不利な条項での契約・・・などが典型です。

不測の支出を強いられたり、投資が無駄に帰すと、資金繰りに悪影響を生じます。金額によっては、会社自体が倒産してしまうこともあります(安全配慮義務違反での過労死事案など)。そうなれば、従業員の生活を守ることはできません。

 

少し知らないだけで築き上げてきたものが水泡に帰す・・・これほど悲しいことはありません。

当法人では、法律紛争の解決は当然として、そもそも法律紛争を生じさせないための「予防法務」に力を入れています。

戦略的かつ迅速なレスポンスを心掛け、事業の正常な継続をサポートします。

 

労使の対立も、経営者・労働者のいずれか又は双方が、法律の理解を誤っていることに起因することがほとんどです。本来、手を取り合って会社を成長させるべき関係にあるのに、法律の理解不足で対立してしまうのは虚しいことです。

不毛な対立をして成長が止まっている間も、競合他社は成長していきます。結果、会社は競争に負けて経営者も労働者も不利益を被ることになります。このような事態は避けなければなりません。

 

当法人としては、経営者と労働者の不毛な対立が無くなり、元気で明るく働き甲斐のある職場が少しでも増えることを願っています。経営者も労働者も、人生の大半を会社で過ごすのですから。

法律事務所の概要

法律事務所名

弁護士法人ラグーン

代表弁護士

仁井 真司(にい しんじ) 長船 友紀(おさふね とものり)

所属弁護士会

山口県弁護士会・福岡弁護士会

職員数

23名(弁護士10名 事務職員13名)

※令和5年11月15日現在

所属弁護士(登録番号順)

仁井 真司   (No.44720)    長船 友紀(No.46567)  内田 悠太(No.48612) 


林  英敏(No.49833)
  薄井 健太(No.59630) 西村 菜摘(No.59631)

木本 綾子(No.60283) 宮國 航平(No.60286) 

事務所理念

依頼者に幸せになってもらう努力をする。

所在地

〒750-0006 山口県下関市南部町2番7号(本店)

〒806-0006 福岡県北九州市八幡西区黒崎3-2-2

菅原第二ビルディング4階-L(黒崎支店)

TEL

083-234-1436(本店)
093-482-5536(黒崎支店)

勤務時間

月~金  9:15~18:00(時間外は応相談)
土日祝  10:00~17:00        
*日曜日の営業は、隔週毎となります。
下関本店は第1・3・5日曜日を営業日、黒崎支店は第2・4日曜日を営業日とさせていただきます。

定休日

なし

IMG_0632.JPGのサムネール画像のサムネール画像入口は1階よりお入りください。

ホームページ用の写真(2) 0230042.jpg穏やかな日差しの差し込む相談室です。

ホームページ用の写真(2) 0480056.jpg相談室から見える風景は自然が溢れています。

0017.jpg

木の香漂う小さなお部屋です。

弁護士法人ラグーンという名前に込めた思い!

毎日、毎日、あわただしく日々が、時間が過ぎて行きます。法律事務所を来訪されるお客様には、すこしでも、ゆったりとした雰囲気の中で、心地よい気分の中で、相談に臨んで頂けるように、ゆりかごのイメージで「ラグーン」と名付けました。

相談者が弁護士に相談に行こうという決意をされるまでには、ずいぶんと、精神的な不安と物理的な負担があると聞いています。そもそもどこの弁護士に相談すればいいのか、紹介者もいない、どうやって相談する弁護士をさがしたらよいかという不安、また、さがしたその弁護士は、自分が抱えている問題やトラブルについて専門的な弁護士であるのか、相談の費用はいくらかかるのかという不安、ちゃんと話をきいてくれるのか、相談時間は納得いくまでとってくれるだろうか、などなど、不安は限りがないでしょう。
 
ウイークデイは仕事が忙しく、土日しか相談に行けないが、土日に相談時間をとってくれる法律事務所はあるだろうか、弁護士に相談に行き、例えば、弁護士に借金の解決の依頼をすると、サラ金業者から勤務先や家族に連絡されるのではないか、嫌がらせを受けるのではないか、などなという不安もあるようです。

相談しても、事件を頼めば費用がかかるが、その費用がない。結局、頼みたくても、弁護士に門前払いされるのではないか?このように、心配の種は尽きません。そのために、悩みに悩んだ末、結局、弁護士の事務所に相談に行くことを断念することも起こるでしょう。

これらの不安を、ラグーンは克服したいという思いです。これら多くの不安という壁(バリア)をすべて、フリー、フラットにして、相談しやすく、依頼しやすくしたいというのがラグーンの基本的な願いです。弁護士費用の壁、相談時間の壁(土日、夕方)を取りのぞき、バリアフリーにしたい、そして、相談・依頼を希望される多くの方々の期待に応えたいのです。

相談者が抱えておられる問題解決に寄与して、法的トラブルで苦労されている方本人のみならずそのご家族全員の幸せに貢献したいと、日々心から願っています。



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